新年度がスタートしました。 教室に生徒が戻ってきて、学校が息を吹き返したようです。
校長講話をご紹介します。 令和6年度の新しいスタートを迎えましたが、時というものは長いようであっという間に過ぎ去っていくものであるので、どうか過ぎ行く日々の出会いを大切にしていってほしいと思います。ただ、漠然と時間を費やしたり、じっとしたりしていては何も出会いは起こりません。自分に限界を設けず、自ら様々なものに意欲というベクトルを向け続け、玄洋高校での諸君一人一人の理想とする姿を追い求め、日々挑戦し続けて欲しいと切に願っています。 この一年が、諸君にとって「光り輝く飛躍の年」となりますことを祈念して、式辞とします。 |