校長挨拶

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校長挨拶

校長    鶴 英樹

 

    このたびの人事異動により、福岡県体育研究所から赴任いたしました、鶴英樹と申します。どうぞよろしくお願いいたします。  

    昭和58年の開校以来、「向学」「礼譲」「進取」を校訓に謳い、「今津湾」「背振山」「伊都の国」の豊かな自然と歴史に育まれ、たゆまぬ努力を重ね、よき伝統を築いてこられた玄洋高等学校での勤務は、大変光栄であると同時にその責任の重さと使命を感じ身の引き締まる思いであります。  

   まず校長として、是非とも推進して参りたい事をお伝えいたします。それは、これまで以上に「地域に愛され、信頼される学校づくり」です。地域の駅を利用し、地域の道を通り、地域のお店にお世話になり、そして今津湾など豊かな自然に心癒されている私共学校は、地域があってこそ日々の充実した教育活動が実践出来ていると感じています。本年度の学校教育目標を「発展しゆく豊かな郷土の担い手として、向学、礼譲、進取の精神を体現できる人材の育成」と定め、その実現こそが玄洋高等学校をさらに発展させるものと確信しております。そして、「今こそ見せろ玄洋魂目指すは君の日本一 ~なりたい自分への第一歩~ 」のスローガンのもと、これまで取り組まれてきた総合的なキャリア教育を基礎として、本年度は更なる充実・発展に努めて参ります。

    スポーツを「する」ことは勿論、「観る」ことも「支える」ことも、そして「知る」ことも大好きな私は、新年度を迎えるに当たり、スポーツ選手等の言葉をお借りして、教職員、在校生、新入生に次のような話をしました。

    教職員への着任挨拶では、「野球人生で貫いたもの、それは野球を愛したこと、それは変わることはなかった。」というイチロー選手の引退会見での言葉をお借りし、嬉しい時も悲しい時も、幸せな時も辛い時も「玄洋高校のこと、そして生徒のことを愛し続けること」をお願いしました。  

   在校生へは始業式で、「人生の中で何度も何度も失敗してきた。それが私が成功した理由だ」、「1%あるんですね。じゃあ僕はその1%を信じます」、「人は必ず障壁に出会う。誰もが負けそうになる。そこで頑張れる人間になりたい。前向きな姿勢で夢を持って歩いていきたい」という3人のスポーツ選手の言葉を紹介しました。生徒一人一人が「なりたい自分」を実現するためには、何度失敗しても諦めないこと、僅かでも可能性があるのならそれを信じ抜くこと、負けそうな時こそ頑張れる自分でいること、を大切にこれからも熱く、本気で挑戦して欲しいと伝えました。  

     新入生へは入学式で、大正時代の社会教育家、後藤静香の詩「第一歩」を贈りました。

                      十里の旅の第一歩 百里の旅の第一歩 同じ一歩でも覚悟がちがう

                  三笠山にのぼる第一歩富士山にのぼる第一歩 同じ一歩でも覚悟がちがう 

                  どこまで行くつもりか どこまで登るつもりか

                  目標がその日その日を支配する   

   勉強でもいい、部活動でも、生徒会でも、学校行事でも、そしてボランティア活動でもいい。全員が「覚悟を決め、目標を定め」、自らの無限の可能性に挑戦し、「なりたい自分への第一歩」を今日から踏み出して欲しいという、願いを込めました。

    私ども教職員一同は、お預かりしたお子様一人一人の可能性を最大限に伸ばすべく、きめ細かな教育活動を全身全霊で実践していく所存でございます。  

    「子供は家庭で育ち、学校で学び、地域で生きる」という言葉がございます。保護者の皆様、地域をはじめ関係の皆様には、是非、本校の教育について御理解いただき、今後とも温かい御支援と御協力を賜りますようお願い申し上げまして、御挨拶とさせていただきます。

 

 

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